京都の酒米で出来た日本酒はいかがですか?
京都・伏見は「日本三大酒処」とも言われ、国内有数の銘酒の地です。日本酒造りに欠かせない良質な水に恵まれ、米作りも盛んであったことから脈々と酒造りの歴史が受け継がれて来ました。伏見酒造組合では22もの酒蔵が紹介されており、蔵ごとに異なる美味しさの日本酒が製造されています。
日本酒の味は米で変わるとも言われますが、酒造りのために造られた品種を酒米(酒造好適米)と呼びます。京都では「祝」という酒米を栽培しており、伏見を中心に京都の蔵元で使用されています。
「祝」を使った日本酒はきめ細かでやわらかくふくらみのある味わいがあり、淡麗な味と独特の芳香が特徴です。『喜祥』でもご用意していますので、ぜひお食事と一緒にその味をご堪能ください。
『創作和善 喜祥』『京料理 仕出し 甚平』は、京都・伏見区の京料理屋です。京野菜を中心とした美味しいお料理を、それぞれこだわりの方法でみなさまにお届けしています。
『喜祥』では、完全予約制で日本庭園を眺めながらゆったりしたひとときをお過ごしいただけます。お祝い事、法事、宴会など、特別な日のお席としてぜひご利用ください。『甚平』では気軽な日替わりランチ定食の他、仕出し料理のご注文も承っております。
どちらの店舗でも皆さまのお越しを心よりお待ちしております。京料理のご用命はどうぞ当店までお気軽にお問い合わせください。
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